節分その2

給食を前にして、「???」な、うさぎルーム2歳児の面々。

なんと! 本日のびっこはじまって以来、初の未完成給食が目の前に並びました。

実は、栄養士の素敵な提案で、自分の給食の最後の仕上げを自分ですることによって「食」をより楽しいものとして興味を持ってもらおうという試みです。

干し葡萄で目、角は人参を盛り付けて仕上げ、かわいいオニさんが出来上がりました。

普段制作で、目や、口のシールを福笑い的に貼る制作をしているからでしょう。

皆、迷うことなく出来上がりました。

そして、ちょっと惜しい気もしますが、自分で仕上げた給食を、パクパクいただきました。

節分

色々と行事はありますが、にぎやかさでこの行事を上回るものは、なかなか無いのではないでしょうか?

全身青い大きな鬼は、風のように入ってきて、うさぎルームのお友達の顔をみていました。おなかの中に悪い鬼を住ませることができる子はいないかな~!

この後、保育者の「のびっこの子どもを守る」という熱い思いが勝って、鬼は退散。

うさぎルームは、元通りの保育園になりました。