僕と桜とアリちゃん

本日はいっぱ、とても暖かいので、近くの公園まで桜を見に行きました。

いに咲いた桜の木の下で・・・、下を見つめながら歩くウサギルーム新2歳児のお友達。

「あっ!ありちゃん!」「ありちゃんが、いた!」とあり探し。暖かい陽の光は、小さな昆虫にとっても自然の恵。暖かい公園の斜面をゴソゴソと歩いているところをお友達に呼び止められて、たまったもんじゃないようです。しかし、ご近所でよくお見掛けする虫ですが、「ありちゃん」とこれほどまでに親しみを込めて呼ぶお友達が今までになかったように思ったので、保育者に聞いてみました。しかし、この「ちゃん付け」保育者が教えたものでなく、自然発生的にみんなが「ありちゃん」と呼びだしたらしいです。「ありちゃん」・・・とてもかわいらしい響きです。