語らなくとも・・・

大好きなものから上手に描けるようになる・・・。「〇〇が好き・・・。」と言わなくても、愛があふれてしまうようです。

朝一番に、保育者がテーブルいっぱいに、紙を用意。「お絵かきスペース」を作ったら、画伯の熱い創作活動が始まりました。

まずは、大好きな線路、枕木をたくさん、たくさん描き込んでいました。「線路」を書き終わったら、小さな〇を縦に三つ描いて、真ん中を一本の芯を通すように縦線。

とても上手に「おだんご」の出来上がり。保育者が「きな粉がいいなぁ、きな粉のお団子にして。」というと黄色のクレヨンでふんわり色をつけてくれました。

その後描いたもう一本のお団子は、オレンジ色を使って「みたらしのタレ」を表現。 あまりにおいしそうな絵ばかりで、朝から少しお腹が空いた感が・・・。